© Musica Chiara Management LTD. All rights reserved

 

ヴァンサン・デュメストル&ル・ポエム・アルモニーク
Vincent Dumestre & Le Poem Harmonique

 

ル・ポエム・アルモニーク(兵庫)

日時:2014年11月16日(日)15:00開演
会場:兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院小ホール

※出演を予定していたマッシモ・モスカルド氏が、本人の都合により来日できなくなりました。
出演:
ヴァンサン・デュメストル(音楽監督/テオルボ/バロック・ギター)
クレール・ルフィリアートル(ソプラノ)
ステファニー・フェステル(ヴァイオリン)
ルカス・ペレス(バス・ヴィオル)
シャルル=エドゥアール・ファンタン(アーチリュート、バロック・ギター)※

プログラム:
マルク・アントワーヌ・シャルパンティエ(1643-1704):「ル・シッド」のスタンザによるエール
マラン・マレ(1656-1728):サラバンド
ピエール・ゲドロン(1565頃-1620頃):「たとえ醜い苦しみが」
ルイス・デ・ブリセーニョ(17世紀初頭に活躍):パッサカーリエ「妻をちゃんとしつけておれば」
ルイス・デ・ブリセーニョ:ビリャーノ「子爵殿の馬は」
アンリ・ル・バイイ(?-1637):痴れもののパッサカーユ
ジャン=マリー・ルクレール(1697-1764):組曲
ミシェル・ランベール(1610-1696):「あなたのさげすみは毎日」
ガスパール・サンス(1640-1710):パッサカーリエ
作者不詳:ガイタス
ルイス・デ・ブリセーニョ:エスパニョレータ(スペインの女)
ルイス・デ・ブリセーニョ:斧の踊り
ルイス・デ・ブリセーニョ:フォリア「前奏と即興」~「山暮らしのお穣さん、あなたは両目で」

※曲目・曲順は変更になる場合がございます。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

チケット料金:A4,000円 B3,000円(全席指定)
6月22日(日)発売

お問合せ:
芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255

 
 
ル・ポエム・アルモニーク(埼玉)

~パリの街角、恋の歌~

日時:2014年11月15日(土)14:00開演
会場:所沢市民文化センター ミューズ マーキーホール

※出演を予定していましたマッシモ・モスカルド氏が、本人の都合により来日できなくなりました。
出演:
ヴァンサン・デュメストル(音楽監督/テオルボ/バロック・ギター)
クレール・ルフィリアートル(ソプラノ)
ステファニー・フェステル(ヴァイオリン)
ルカス・ペレス(バス・ヴィオル)
シャルル=エドゥアール・ファンタン(アーチリュート、バロック・ギター)※

プログラム:
マルク・アントワーヌ・シャルパンティエ(1643-1704):「ル・シッド」のスタンザによるエール
マラン・マレ(1656-1728):サラバンド
ピエール・ゲドロン(1565頃-1620頃):「たとえ醜い苦しみが」
ルイス・デ・ブリセーニョ(17世紀初頭に活躍):パッサカーリエ「妻をちゃんとしつけておれば」
ルイス・デ・ブリセーニョ:ビリャーノ「子爵殿の馬は」
アンリ・ル・バイイ(?-1637):痴れもののパッサカーユ
ジャン=マリー・ルクレール(1697-1764):組曲
ミシェル・ランベール(1610-1696):「あなたのさげすみは毎日」
ガスパール・サンス(1640-1710):パッサカーリエ
作者不詳:ガイタス
ルイス・デ・ブリセーニョ:エスパニョレータ(スペインの女)
ルイス・デ・ブリセーニョ:斧の踊り
ルイス・デ・ブリセーニョ:フォリア「前奏と即興」~「山暮らしのお穣さん、あなたは両目で」

※曲目・曲順は変更になる場合がございます。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

チケット料金:4,000円(全席指定)
7月5日(土)発売

お問合せ:
ミューズチケットセンター 04-2998-7777
ムジカキアラ 03-5739-1739

 
 
ル・ポエム・アルモニーク(東京)

~ルソン・ド・テネブル(聖週間のための朝課)~

日時:2014年11月13日(木)19:00開演 完売しました!
会場:王子ホール

出演:
ヴァンサン・デュメストル(音楽監督/テオルボ)
クレール・ルフィリアートル(ソプラノ)
ブルノ・ル・ルヴルール(カウンターテナー)
セルジュ・グビウ(テノール)
ジェフロイ・ビュフィエール(バス)
ルカス・ペレス(バス・ヴィオル)
マルアン・マンカル・ベニス(オルガン&チェンバロ)

プログラム:
~ルソン・ド・テネブル(聖週間のための朝課)~ 
作者不詳:フォーブルドンによる讃美歌 「主よ、われ御身に依り頼みたり」 
ミシェル=リシャール・ド・ラランド(1657~1726):聖木曜日のための第3ルソン(独唱) 
マルク=アントワーヌ・シャルパンティエ:第7瞑想~第9瞑想 
ミシェル=リシャール・ド・ラランド(1657~1726):ミゼレーレ

チケット料金:6,500円(全席指定)
5月31日(土)発売

王子ホール チケットセンター 03-3567-9990

 
 
CDジャーナル 2012年8月号

ヴァンサン・デュメストルのインタビュー記事、
神奈川県立音楽堂の公演レポートが掲載されています。

 
 
Japan Tour 2012

先鋭的なフランス古楽界でも常に注目を集めているアンサンブル
「ル・ポエム・アルモニーク」待望の再来日!

単なる演奏会を超越したハイセンスな音の絵巻が、
幻想的な照明と繊細なジェスチャー表現によって繰り広げられます。

2009年の初来日公演で超話題となった彼らのパフォーマンスにご期待ください!

■2012年5月24日(木)19:00開演(18:00開場)
 会場:王子ホール(東京)
 チケット:6,500円
 お問合せ:王子ホールチケットセンター 03-3567-9990

■2012年5月26日(土)15:00開演(14:30開場)
 会場:神奈川県立音楽堂(神奈川)
 チケット:一般5,000円 シルバー4,000円 学生3,000円
 お問合せ:チケットかながわ 045-662-8866

■2012年5月27日(日)14:00開演(13:30開場)
 会場:兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホール(兵庫)
 チケット:A4,000円 B3,000円
 お問合せ:兵庫文化センターチケットオフィス 0798-68-0255

※演目 東京・神奈川:「“ヴェネツィア”~謝肉祭の街のざわめき」
     兵庫          :「17世紀スペインとイタリアの舞曲と宮廷歌曲」

 
 
BSプレミアム クラシック倶楽部

NHK BSプレミアム 《BSプレミアム クラシック倶楽部》
2011年11月25日6:00-6:55 NHK BS-Hi

「ル・ポエム・アルモニーク演奏会」
(収録:2009年4月21日王子ホール)

<曲目>
鳥の歌                         ムリニエ作曲
あまりに長く処女でいすぎたわ           テシエ作曲
嫉妬めあっちへ行け                 ムリニエ作曲
さまよえるユダヤ人の歌“サラマレク・オ・ロコハ” ムリニエ作曲
ほか

 
 
ハイビジョン クラシック倶楽部

NHK BS-Hi 《ハイビジョン クラシック倶楽部》
2010年11月19日6:00-6:55 NHK BS-Hi

「ル・ポエム・アルモニーク演奏会」
(収録:2009年4月21日王子ホール)

<曲目>
鳥の歌                         ムリニエ作曲
あまりに長く処女でいすぎたわ           テシエ作曲
嫉妬めあっちへ行け                 ムリニエ作曲
さまよえるユダヤ人の歌“サラマレク・オ・ロコハ” ムリニエ作曲
ほか

 
 
ハイビジョン クラシック倶楽部

NHK BS-Hi 《ハイビジョン クラシック倶楽部》
2010年7月5日6:00-6:55 NHK BS-Hi

「ル・ポエム・アルモニーク演奏会」
(収録:2009年4月21日王子ホール)

<曲目>
鳥の歌                         ムリニエ作曲
あまりに長く処女でいすぎたわ           テシエ作曲
嫉妬めあっちへ行け                 ムリニエ作曲
さまよえるユダヤ人の歌“サラマレク・オ・ロコハ” ムリニエ作曲
ほか

 
 
Japan Tour 2009

■4月19日(日) 神奈川県立音楽堂  Press Review
■4月21日(火) 王子ホール

  • Member

  • ヴァンサン・デュメストル(音楽監督/ギター、テオルボ)
    クレール・ルフィリアートル(ソプラノ)
    セルジュ・グビウ(テノール)
    ブリュノ・ル・ルヴルール(カウンターテナー)
    アルノー・マルゾラーティ(バス)
    上村かおり(トレブル・ヴィオル)
    シルヴィ・モケ(トレブル・ヴィオル)
    シルヴィア・アブラモヴィッツ(バス・ヴィオル)
    フランソワーズ・エノック(ヴィオローネ)
    メラニー・フラオー(フルート)
    ジョエル・グラール(パーカッション

  •  

  • Program

  • "人間喜劇" ~フランス・バロックの扉を開く~
    エチエンヌ・ムリニエ (1599-1676):
    エチエンヌ・ムリニエ: 宮廷歌謡「鳥の歌」
    シャルル・テシエ: フランスのシャンソン「あまりに長く処女でいすぎたわ」
    エチエンヌ・ムリニエ: ヴィオルのためのファンタジー第1番
    フランスの歌「嫉妬め、あっちへ行け」
    酒の歌「友よ、酔わせてくれ」
    ガスコーニュのシャンソン「茂みの小鳥よ」
    スペインの歌「眼よ、生きていたいなら」
    イタリアの歌「天の下ではキューピッドも」
    シャルル・テシエ: スイスのヴィラネッラ「おいらの愛しき女たち」
    エチエンヌ・ムリニエ: 対話「スペインの人、お願いです」
    エチエンヌ・ムリニエ: 宮廷バレ「プロヴァンス公ピエールと美しきマゲロンヌの結婚」より
    (フィリドール写本) 殿下のアントレ、槍の戦い、円盾の戦い、騎乗の戦い、
    ピエール公と臣下のアントレ、おろか者のパヴァーヌ、老ガリア人
    エチエンヌ・ムリニエ: ユダヤの歌「サラマレク・オ・ロコハ」
    シャルル・テシエ: スペイン語によるエール「わたしのより熱いものはなし」
    トルコ風シャンソン「ヘヴェラーケ/タルリシマン」

    ~アンコール~
    アントワーヌ・ボエセ:私達の自由で満足した心は
    ジャック・ランツマン(作詞)/ジャック・デュトロン(作曲):アルセーヌ・ルパン
    ピエール・ゲドロン/シャルル・テシエ:マルガリータ

  •  
  • 音楽監督ヴァンサン・デュメストルからのメッセージ
  •  

  • みなさん、こんにちは。ル・ポエム・アルモニーク音楽監督のヴァンサン・デュメストルです。ル・ポエム・アルモニークは、フランスを本拠に、17世紀の音楽をレパートリーの中心として演奏活動を行うアンサンブル、管弦楽団です。

  •  

  • 17世紀はバロック時代にあたりますが、一口にバロックといっても私が専門とするのは初期バロック、つまり美術ではジョルジュ・ド・ラ・トゥールやカラヴァッジョ、イタリア音楽ではモンテヴェルディと同時代にあたります。(ルイ14世の)"偉大なる世紀"と呼ばれる17世紀。にもかかわらず、ヘンデル、ヴィヴァルディ、バッハに比して、リュリや、彼に先立つ巨匠たちの音楽はまだあまりよく知られておらず、私は、その再発見と開拓に生涯をかけ、ル・ポエム・アルモニークのミッションとしてゆくことにしたのです。私たちのレパートリーは、コンサート作品にとどまりません。17世紀当時の上演方法を追求し再生した舞台作品まで、多岐にわたります。たとえばすでに大きな反響を呼んだ『町人貴族』(モリエール脚本/リュリ音楽)は、演劇作品 の古典としてフランス人ならば知らぬ者のない作品ですが、音楽パートは消失していたといえるほどです。このように失われた音楽を再発見すること、そしてそれらの音楽が、その時代のコンテキストにあってどう機能していたのか、舞台ならばその時代の衣裳・装置や蠟燭による照明方法なども探求しながら作品として再生させること・・・。17世紀の音楽を再発見するためには、当時の文化的状況の全体像を照準におさめながらの探索が必要となります。

  •  

  • ル・ポエム・アルモニークの活動には、要約すると3つの軸があります。まずは17世紀の音楽。そして同時代の諸芸術、絵画や彫刻とくに芝居やダンスなどパフォーミングアーツと連携しあう総合芸術としての音楽。最後が17世紀のポピュラーミュージックです。とくに3点目のポピュラーミュージック(民衆の小唄と伝統民謡)は、ル・ポエム・アルモニークならではのレパートリーといえ、非常にエキサイティングで生き生きとした活力に溢れる音楽です。数世紀の時の淘汰を経て今日でもフランスで歌われているシャンソンの17世紀当時の姿を追い求めて、フランスの国立図書館のみならずベルギーやスペインの古文書館へもおもむき、オリジナルの手写本を発見したこともあります。

  •  

  • 日本公演『人間喜劇』は、舞台演出のない純粋なコンサート・プログラムです。このプログラムは、リュリに先立つ巨匠エチエンヌ・ムリニエと彼の同時代の作曲家の音楽で構成しますので、まさに17世紀初頭の音楽ということになります。この時代は政治的にも社会的にも複雑な時代でした。戦争と飢饉の時代が終わり、社会を主導するエリート層が芸術と文化に自らのアイデンティティを築いていく段階となった時代です。ですから、演奏されるのは、宮廷歌謡を中心としたレパートリーです。メロディは美しくシンプルですが、おおむね5声の作品でガンバやテオルボ、リュートを中心に編成されます。またときにはパーカッションやフルートも加わり、当時のポピュラーミュージックや諸外国の音楽の影響も聞こえてくることと思います。フランスの宮廷音楽は、とくにスペインとイタリアの影響を色濃く反映しています。これらの国からやってきた音楽家が少なからず宮廷に雇われていたからで、そのことが17世紀のフランス音楽に混血の豊かさと複雑さをもたらしました。私は今回のプログラムが日本の皆さんにも十分にお楽しみいただけるものと自負しておりますし、日本で私たちの音楽を初めて披露できることを嬉しく思い、たいへん楽しみにしております。