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エディットピアフに捧ぐ Edith Piaf

 

一人の女優は、生きる勇気を与えられた。
 ―――エディット・ピアフへの想いを綴るコンサート

「にんぎょひめ」「出番を待ちながら」「ハロルド&モード

・・・数々の舞台で高い評価を受けている大方斐紗子。
しかしながら、彼女の人生は決して恵まれたものではなかった。
舞台女優としてのキャリアを築きあげるまでに味わった深い絶望、

苦しみ、そして哀しみ・・・。
そんな時、エディット・ピアフの歌に出会い、彼女の人生に自ら

を重ね合わせ、生きる力を取り戻した。

1985年、渡仏。シャンソンの女王エディット・ピアフがかつて歌った場所パリ・モンマルトルにて、大方斐紗子は美しい日本語でエディット・ピアフを歌い、喝采を浴びる。

その後24年の時を経て、伝説の公演はシンガーソングライター上田知華のプロデュースにより蘇る。「エディット・ピアフに捧ぐ」と題し再演されコンサートは、東京池袋「あうるすぽっと」を感動の渦に包み込んだ。
以降、大方斐紗子は歌手活動を本格的に再開する。

かつて、希望を失いかけた時に救ってくれたピアフの音楽は、大方斐紗子にとって、ただのシャンソンではない。「愛とは・・・」「幸福とは・・・」言葉の一つ一つに込められたピアフの想いは、どんなときにも明日への光を示してくれる。

2011年より、新進気鋭のピアニスト・森丘ヒロキを迎え、世代を超えた二人の挑戦が、新たな表現を熱く繰り広げる。

 

出演者プロフィール
 
大方斐紗子(おおかた・ひさこ)

1939年福島生まれ。俳優座養成所(第十期生)卒業後、数多くの舞台・映像で活躍。演技力のみならず歌唱力にも定評があり、これまでに数多くのミュージカルに出演。世田谷パブリックシアターで2007年の初演より出演しているイタリア人演出家による「にんぎょひめ」は韓国公演も行った。あうるすぽっと柿落とし公演ミュージカル「ハロルド&モード」では、作家トム・ジョーンズ氏から “アメリカでこの役をやらせたい女優”と評された。また、アボリジニの作家による一人芝居『ウィンドミル・ベイビー』では、一人12役をこなし、2012年、福島での再演が決定している。

 
森丘ヒロキ(もりおか・ひろき)

1980年秋田生まれ。国立音楽院でジャズピアノを今田勝、トム・ピアソン各氏に師事。2000年浅草ジャズコンテストで金賞受賞。在学中からプロ活動を開始。2009年森丘ヒロキ楽団を設立。ライブ活動を精力的に行う。

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