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古楽教育の世界的拠点バーゼル・スコラ・カントールムで共に学び、
公私ともにパートナ
ーであるリコーダー/チェンバロ奏者のコリーナ・マルティとリュー
ティストのミハウ・ゴ
ントコが2000年に結成した古楽ユニット。
マルティとゴントコを中心に、プロジェクトごとに編成を変えながら、
常に中世音楽研究の最前線で活躍している。欧州、北米などでコンサ
ートを行うほか、フランダース音楽祭(ベルギー)、レーゲンスブルク
古楽の日々(ドイツ)、キルケニー・アート・フェスティバル(アイル
ランド)、ユトレヒト古楽音楽祭(オランダ)をはじめ、ヨーロッパや
北米の名立たる音楽祭に招かれている。
これまでに『中世キプロスのフランス音楽』『最古のチェンバロ、その
傍らに』(現存最古のチェンバロであるクラヴィシンバルムとリュート
によるアルバム)をはじめとする中世楽器アルバムを多数発表。2015年
にリリースした『獅子の耳~イタリア16世紀、教皇レオ10世が愛した
音楽~』に続き、最新アルバム『フィレンツェ、見出された中世音楽
14世紀、羊皮紙写本の下から浮かび上がる音楽』も仏ディアパソンド
ール賞を獲得し、古楽ファンのみならず、世界中の音楽ファンから注目
を集めている。
コリーナ・マルティは、ルツェルン・アカデミー・オブ・ミュージックにて、リコーダーとチェンバロのバロック音楽奏法を学んだ後、バーゼル・スコラ・カントールムで中世リコーダーと中世後期~初期ルネサンス音楽をピエール・アモンとキャスリン・ボップの元で専門に学び、同校にて学位を取得。スイスやポーランドをはじめ数々のコンクールで、優勝や入賞を果たしている。2003年より母校バーゼル・スコラ・カントールムで教鞭をとり始め、中世リコーダーと鍵盤楽器のクラスで後進の指導にあたっている。
ポーランド生まれのミハウ・ゴントコは、1997年よりスイスのバーゼルで暮らし、スコラ・カントールムでホプキンソン・スミスとクロウフォード・ヤングに師事、古い撥弦楽器の演奏法を身につけて卒業した。その後はソリストとして、15世紀以前の撥弦楽器音楽の発掘に情熱を燃やし、ルネサンス期までは“後進国”ロシアを凌ぐほどの大国として見過ごしがたい音楽文化を育んでいた祖国ポーランドの作品群をDuxレーベルで録音、2003年に古楽ディスク大賞を受賞している。
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