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宮島明香


新潟生まれ。玉川大学芸術学科音楽専攻卒業、同専攻科修了。在学中よりイタリアへ渡り、ロベルト・ネーグリ氏にコレペティを師事する。財)日本オペラ振興会オペラ歌手育成部第20期修了。藤原歌劇団準団員。これまでに、オペラ「ラ・ボエム」ミミ、「トゥーランドット」リュー、「ダイドーとエネアス」ダイドー、「カルメン」ミカエラ、「イル・カンピエッロ」ガスパリーナ、ベートーヴェン「第九交響曲」、ヘンデル「メサイア」ソリスト等に出演。


2000年11月に地元新潟での日蘭親善コンサート、2001年10月に池袋東京芸術劇場の日伊オペラガラコンサート、2006年3月日韓親善コンサートなど、国際的な文化交流の機会にも多く恵まれる。クラシックだけにとどまらない幅広いレパートリーを持つトリニティ・アンサンブルのソリストとして、全国的にコンサートを行い、好評を博す。三越のテレビコマーシャル録音など、レコーディング活動も意欲的に行う。


2003年よりロンドン大学ゴールドスミスカレッジに留学、ナン・クリスティー氏に師事、ヘンデルを中心に宗教音楽を学ぶ。2004年3月ロンドン、サザーク大聖堂にて行われた、ゴールドスミス・シンフォニア・アンド・コーラス(指揮:ディム・フーパー)の公演で、ブラームス作曲レクイエムソリストに抜擢、高評を得る。2004年6月ロンドン、デプトフォード・カウンシルホールで初のソロリサイタルを行う。2004年9月にイタリア、ローマに渡り、国際芸術音楽院(Accademia internazionale delle arti)で、ドリス・アンドリュースに歌唱を、イタロ・ヌンツィアータに演技を学ぶ。

 

2005年5月には、ローマ歌劇場のメンバーを中心としたオーケストラ、ルッカ・ジーリオ歌劇場(イタリア)の首席常任指揮者及び、プッチーニオペラフェスティバル音楽監督である吉田裕文氏指揮によるオペラ「リゴレット」のジョヴァンナ役に抜擢、唯一のアジア人歌手として参加、イタリアデビューを果たし、歌唱と共に演技でも高い評価を受ける。他にも数々のコンサートに参加、中でも、2005年4月、高名なイタリアの詩人ジュゼッペ・ウンガレッティ作詞、ジュリオ・ポリドーリ作曲の作品の世界初演コンサートに出演の際には、その繊細な歌唱と表現力によって、イタリア、アスコリの聴衆を震撼させた。2006年6月には東京・ハクジュホールでの「ラ・ボエーム」にミミ役に出演。2007年には、3月アラブ首長国連邦ドバイでの国際会議イベントコンサート、5月アマラントオペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」ローラ役に出演、11月藤原歌劇団本公演「蝶々夫人」のタイトルロールアンダー(カバー)として活躍。2008年6月、マラトーナ10周年記念公演「兄妹どうしで恋におち」でネーナ役を熱演。最近では混声オペラユニット”オペラ・キアラ”のメンバーとして各地で公演を行い、好評を博している。


柔らかい高音と包み込むような堂々とした豊かな歌唱が魅力。国内外を問わず活躍するソプラノである。

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